10月26日・27日の2日間、公益社団法人全日本トラック協会主催の第45回全国トラックドライバー・コンテストが茨城県ひたちなか市にて開催されました。
各都道府県の予選大会を勝ち抜いてきた131名の出場者によって学科競技(法規、構造機能、運転常識)と実科競技(運転技能・点検)を行い、プロトラックドライバーの日本一をめざして、運転技能と、関係法令及び車両構造等に係る専門的な知識を競い合いました。
富山県小型運輸からも富山県大会で初出場初優勝した当社乗務員が4トン部門に富山県代表として出場いたしました。
実科競技では、当社乗務員も安定した高い運転技術を披露しました。
残念ながら入賞は果たせませんでしたが、同コンテストへの参加を通し、高い安全への意識と改めて向き合う大変良い機会となりました。
今回得た教訓を活かし、全乗務員の更なる安全運転に向けた意識の向上へ繋げたいと思います。
コンテスト出場に際し、応援のお言葉をいただいた皆様、日頃よりご指導いただいております皆様、本当にありがとうございました。
今後も社会的責務を自覚し、同コンテストで得たさらなる教訓を活かし、交通事故の防止、環境負荷の低減に努めて参ります。 今後も安全・安心に、より多くの皆様の元へ。大切な積み荷を大切に、そして正確にお届けしてまいります。